こんにちは。鳥取もん(@tottorimon)です。
動画配信サービスHulu(ふーるー)。
英語の勉強のためにHuluで動画を見始めて約4年が経ちました。
そこで今回は私が感じたHuluのメリットとデメリットについてまとめてみようと思います。
参考になれば幸いです。
Huluのメリット
とにかく見放題
Huluにある動画は月額933円(税抜)で見放題です。
これでHuluにある洋画、邦画、海外ドラマ、国内ドラマ、バラエティ番組、アニメ、音楽などを全て見ることができます。
月額の定額料金とは別に有料のコンテンツがある、なんてことはありません!
というかそれって結構ムカつきますよね。
Huluはその辺、料金体系がはっきりしているので分かりやすいです。
(最初の2週間は無料ってのもあるし)
動画を観れる機器(デバイス)が豊富
Huluは様々な機器を使った視聴が可能です。
どれかの機器は持っていれば再生できるのでほとんどの人が見れます。
というか少なくとも今、スマホ(iPhone/Android)やPCでこの文章を読んでいる人は見れます。
【テレビ関連】
・シャープ テレビ「AQUOS」
・パナソニック テレビ「VIERA」/ ブルーレイディスクレコーダー「DIGA
・ソニー テレビ「ブラビア」/ブルーレイディスクプレーヤー
・Nexus Player
・Chromecast
・PlayStation®Vita TV
・Apple TV
・Amazon Fire TV
・Amazon Fire TV Stick
【ゲーム機器関連】
・PlayStation®4
・ソニー・コンピュータエンタテインメント プレイステーション 3
・Wii
・Wii U
・ニンテンドー3DS LL/3DS
・PlayStation®Vita
【スマホ関連】
・アップル iPhone
・アップル iPad
・アップル iPod touch
・Android(アンドロイド)スマートフォン/タブレット
【PC】
・パソコン
ちなみに私はPC、テレビ、iPhone、Wii、PS3を使って見ることが多いです。
デバイス間での同期ができる
Huluはデバイス間での同期ができるので、機器を変えても今まで見ていた動画の途中から視聴することができます。
例えば、「PCで途中まで見たドラマを、iPhoneで続きから見る」とか「テレビで見ていた洋画を、PCで続きから見る」なんてことができます。
私は電車の中ではiPhoneで海外ドラマを観て、家に帰ったらPCを起動して帰りに観ていた部分から見ています。
どこまで見たっけ?と再生し直してその部分を探す、なんてことをしなくて良いので楽です。
海外作品が豊富
Huluは海外作品が多いです。
有名どころのタイトルは結構そろっていると思います。
私はもともと海外ドラマを見て英語を勉強しようと思い、Huluを見始めた人なので、海外作品が多いのはすごく嬉しいところです。ちなみに英語音声の日本語字幕でよく見ています。他に「日本語吹き替え」「英語音声英語字幕」「英語音声字幕オフ」等で見ることができます。
Hulu歴は4年になりますが、どんどん新しいタイトルが追加されていくので、まだまだ見れていない作品もたくさんあります。
リアルタイム配信がある
Huluにはリアルタイム配信という機能(サービス)があります。
FOXチャンネル / ナショジオ チャンネル / Baby TVの3チャンネルは、従来のテレビ放送のように、予め決まった配信スケジュールにて動画を配信するサービスです。(PCのみ)
スポーツ / イベントチャンネルでは、スポーツや音楽イベントなどの模様を生配信でお楽しみいただけるサービスです。様々なコンテンツの配信を予定しております。
要は普通のテレビのように放送されている感じで見ることのできる機能です。
また見逃した場合でも見逃し配信があるので安心です。
私はこの配信をほとんど見ていないんですが、気になる海外ドラマの最新シーズンが配信される時は絶対に見ます。
視聴中の動画一覧とマイリスト機能が便利
途中で別の動画を観たくなってみた場合、以前見ていた動画を忘れてしまうことが結構あります。
ですが、Huluには視聴中の動画一覧があるので、以前見ていた動画を続きから再生することができます。
私は色々な海外ドラマを並行してみているので、この一覧はかなり重宝しています。
また見たいと思っている動画をマイリストに登録することができます。
いくつかある場合はマイリストに登録しておけるので便利です。
画質がきれい
Huluは720p(HD – 高画質)で動画を再生できます。
簡単に言うと、「DVDよりも綺麗」「DVDとBlu-rayの間でBlu-ray寄りの画質」といった感じです。
以前60インチのテレビ画面で動画を観たことがありますが、全く気にならない画質でした。
また、通信状況によって画質を調整する機能があるので、動画がカクカクしたりすることが少ないのが嬉しいです。
Huluオリジナル作品がある
HuluにはHuluの配信でしか見られない作品があります。
後でDVD化される場合もありますが、それよりも早く見られるというのは嬉しいです。
また、テレビで放送された番組の裏側や続きをHuluで見られたりします。
「続きはHuluで」っていうやつです。
色々な放送局の動画がありますが、日本テレビ系列が特に強いです。
とりあえず2週間無料
Huluは最初の2週間は無料で見られます。
なので、実際に動画を観てみてからHuluに入るか決めることができます。
あと無料期間中はこの動画だけしか見られない、みたいな縛りも特にないので分かりやすいです。
2週間見てみて良かったら入る、良くなかったら入らない、ということができます。
Huluのデメリット
配信スケジュールが決まっている海外ドラマがある
有名な作品だと、月によって見れるシーズンが限られている作品がたまーにあります。
例えば、奇数月(1月、5月など)は奇数のシーズン(シーズン1など)、偶数月(2月、8月など)は偶数のシーズン(シーズン2など)しか見られない場合があります。
ただ最近は感覚的にそのようなものは減ってきている感覚です。
倍速再生ができない
Huluでは倍速再生ができません。
私は海外ドラマで英語を勉強したいと思っていたこともあったので、倍速再生ができないのはデメリットになります。
英語に慣れてきたら倍速再生で一回見てみたいんですよねぇ。
たまにしか見ないと損
数か月以上、全く見ない期間が続くと損です。当たり前ですが。
定期的に見る、見たい作品を一気に見てしまう、という感じであれば問題ないです。
見たい作品が決まっているのであれば、最初の2週間無料の期間で一気に見てしまうのもありかと思います。
ちなみにDVDレンタルで新作・準新作が約300円、旧作が約100円です。
なので、新作・準新作なら3~4作品、旧作なら9~10作品月に見るのであれば、レンタルよりもお得です。
逆にレンタルでそれ以上借りている方はちょっと損しているかと思います。
まとめ
今回はHuluのメリットとデメリットについて紹介しました。
私はHuluで見れていない海外ドラマがまだたくさんあるので、しばらくはこの生活が続きそうです(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
良かったらシェアしていただけると嬉しいです。
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