ブログネタが無い!?困った時にネタを見つけるための3つのコツ

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こんにちは。鳥取もん(@tottorimon)です。

ブログを書いていると、ネタが無いという状態に陥る時があると思います。

僕はネタが降ってくるタイプではないですが、「ネタに気付く」「ネタを探す」「ネタを作る」の3つを意識することで、ある程度はネタに困らなくなりました。

今回はその方法を具体的に紹介します。

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目次

コツはたったの3つ

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僕が実践している方法は、

1.ネタに気付く
2.ネタを探す
3.ネタを作る

の3つを意識することです。

少し抽象的な表現なので、それぞれ具体的に説明していきます。

 

ネタに気づく

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「ネタ」と聞くと、何か特別なものという意識が無いでしょうか?
確かに読む人にとって価値の無いことを書くのはあまり意味がないので、特別なことを書きたいと思う気持ちは分かります。

僕も実際そう思います。

そして「自分の日常は平凡だから、自分は平凡だから特別に取り立てて書くことが無いよー。」と思ってしまいます。

でもよくよく考えてみて下さい。

自分にとっては平凡でも、他の人にとっては特別という場合は多々あります。
これに気づくことができれば、ネタを見つけることができます。

いくつか例を挙げておきます。

仕事

僕は会社員をやっているので、「会社に勤める」「決められた時間で働く」ことについては分かりますが、フリーランスの方がどのようにして生計を立てているかについては知りません。
仮に僕がフリーランスになりたいと思った時、フリーランスの方の日々の生活に関する情報は、僕にとって価値のある情報になります。

またSE(システムエンジニア)の仕事については分かりますが、それ以外の職種については分かりません。
仮に僕が他の業種に転職したいと思った時、他の業種の方の仕事に関する情報は、僕にとって価値のある情報になります。

それに仕事をしている人であれば、学生に向けて仕事や就活のアドバイスに関することも書けそうですよね。

地元

僕は鳥取県出身なので鳥取に関することは分かりますが、それ以外のことはほとんど分かりません。

僕にとって鳥取以外の県の情報は、観光に行きたいと思った時などに価値のある情報になります。

自分の地元について書いてあると地元のPRにもなるので、一度書いてみてはどうでしょうか?

スポーツ

サッカー部だった人は野球部のことを知らないし、野球部だった人はサッカー部のことを知らないですよね。
(当たり前ですが)

僕が趣味で何かのスポーツをやりたいと思った時に、その人が書いていることは特別なことになります。

 

ネタを探す

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これは割と一般的な方法ですが、様々な方法を使ってネタを探します。

SNSを使う

SNSには色々な情報が溢れています。

FacebookやTwitterを眺めてみて、自分が気になったことや考えたことをまとめてみるとネタになったりします。

街を歩いてみる

家の近所を散歩しながらネタを探してみると、案外アンテナに引っかかりそうなことが見つかったりします。

最近の良い例であれば、ポケモンGOとかですよね。
歩いているとポケモンGOをしている人とたくさんすれ違います。

今となっては最早ありきたりな感じもしますが(笑)

でも普段何気なく散歩しているところでも、ネタを探すという感覚で歩いてみると結構見つかるもんです。

ニュースを見てみる

(テレビのニュースでもネットのニュースでも良いですが)ニュースを見てみると、話題になっているものや個人的に気になることが出てくると思います。

それに対しての自分なりの考えや体験を書いてみると、ネタには困らないです。
でも個人的にはあまり好きではない方法です。

 

ネタを作る

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ネタが無いなら作ってしまえ!ということです。

自分がこれまで経験してきたことはネタになりますが、全く経験のないことや知らないことはネタにしようがありません。

新しく何かにチャレンジしてみて、そこから得たことを元に記事を書いてみると良いです。

・本を読んでみる
・どこかに行ってみる
・何かに参加してみる

等、ちょっとチャレンジするだけでもネタは増えます。

 

一番大事なのは「書きたいことを書くこと」

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これまで「ネタに気付く」「ネタを探す」「ネタを作る」の3つを意識するとネタが見つかるよ、と言ってきたわけですが、結局のところ書きたいことを書くのが一番大事です。

書きたくないことを書くのは大変だし、つまらないし、時間がかかるし、読んだ人にとっても面白くないと思います。

なので、ネタが無ければ書かなければ良いです。
どこかで書きたくなる時が来るはずです。

ただし、「とにかく何か書きたい!書きたい欲がめちゃくちゃあるのにネタが無い!」という場合は、今回の方法を大いに活用してみて下さい(笑)

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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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